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煎茶 大歩危 50g
¥1,296
色々な産地を巡ってますが、 いや〜〜〜、地球ってすごいな・・・ と、圧倒されたのが、徳島県三次市、大歩危 大きい・歩く・危険と書いて、 「おおぼけ」と読みます ぜひね、ネットで検索して見てほしいです 今でこそ道路が通ってますが、昔は本当に危険だったんあだろうな・・・ そんな大歩危でお茶を作る、曲さんちの特上煎茶です 曲さん、僕と同い年で。 とても優しい柔らかい方なのですが、お茶も本当そのまんま 柔らかい芽を収穫後、丁寧に仕上げたこの煎茶は 湧水のようなピュアさがあります っていうのも、 何年か前まで品評会で出していたお茶と変わらない作り方だそう 葉っぱの香りを残した作り方で、柔らかい口当たり、優しい旨味が楽しめます もちろん淹れ方にもよりますけどね 熱めのお湯で淹れても苦味が出ません それをどう取るかですが、 このお茶も丁寧な朝に飲みたいな・・・ ああ、四国に行きたいです・・・!! [商品名]煎茶 大歩危 [原産地]徳島県 [内容量] 50g 商品説明 徳島県の大歩危峡からお届けする、霧深い山の斜面で育った柔らかい芽の煎茶です。まろやかな口当たりとフレッシュな若葉のような香りが広がり、優しい甘みと旨味の余韻が続きます。丁寧な朝におすすめの煎茶です。 淹れ方 (1人分) 1. 急須に3gを入れる 2. 80℃のお湯を120cc注ぐ 3. 急須にフタをして1分待つ 4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる 水出しの淹れ方 1. 水1ℓに対して茶葉10gを入れる 2. 6時間以上冷蔵庫で抽出 お好みの濃さで、茶葉を容器から抜いた方が美味しい状態で保存できます。 湯の温度調整について 沸騰したお湯を湯冷ましや湯のみに移すことで、約10℃温度が下がります。これを利用して、1煎目は2回、2煎目は1回移し替えると適温になります。水道水を使用する際には、10分間沸騰させてカルキを取り除くと、美味しく飲めます。市販の水を使用する場合は、軟水を選ぶことをおすすめします。
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煎茶 天竜在来 50g
¥1,404
SOLD OUT
なんか好きなんです、 「在来」 お茶以外にも在来って言葉には反応してしまいます。 魅惑的ですよね 人から言わせると、雑種じゃんとか 色々な意見はありますが、なんか好きなんですよね〜 茶の木の栽培は、 種を蒔くか・苗を植えるか と、植え方のスタイルが分かれますが 種を蒔くために、色々な木から種を集めると 全く揃わないんですってね、葉っぱのサイズや、色、形が 親のDNAが違いますからね それが当たり前だった時代もあったそうなんですけど、 いかんせん、サイズが違うと品質の統一感がなくなるそうで(それが面白味だが) 大量に、同じような品質を作るために、在来の茶の木を抜いて 品種の苗を植え替えたそうで。 在来・種から植えた茶の木は今では全国で2%くらいしかない とか聞いたことがあります 残っているところは、植え替えるのが大変な畑だったりしますね が故に、収穫は大変だったりするそう 肝心の味わいは、もちろん作る人の影響を受けるので 在来だから云々カンヌンって説明はできませんが よく天然のブレンドって言われてたりしますよね このお茶は、口当たりがスムーズで 口の中に広がる葉っぱの香りもよく、複雑味があって美味しいですよ うつくしいです 地域にもよりますが、 ああ、お茶を飲んでるな〜って感じ つけもん、白米、納豆・・・ ちょっと、バイアスかかってますけどね そんなクラシックな煎茶をお楽しみください [商品名]煎茶 天竜在来 [原産地]静岡県 [内容量]50g 商品説明 静岡県浜松市に流れる天竜川上流域で栽培される在来種の煎茶です。フレッシュで爽やかな香りと、まろやかな甘みと旨味、程よい渋みがあり、バランスの良いお茶です。余韻も長く、二煎、三煎と楽しめるので、まずは一つ家に置いておきたいクラシックなお茶です。 ※在来種とは、特定の地域で古くから栽培されてきた植物の品種のことを指します。茶の場合、在来種はその地域の気候や風土に適応し、長い歴史の中で自然淘汰や人為選択を経て残ってきたものです。 淹れ方 (1人分) 1. 急須に5gを入れる 2. 80℃のお湯を150cc注ぐ 3. 急須にフタをして1分待つ 4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる 水出しの淹れ方 1. 水1ℓに対して茶葉10gを入れる 2. 6時間以上冷蔵庫で抽出 お好みの濃さで、茶葉を容器から抜いた方が美味しい状態で保存できます。 湯の温度調整について 沸騰したお湯を湯冷ましや湯のみに移すことで、約10℃温度が下がります。これを利用して、1煎目は2回、2煎目は1回移し替えると適温になります。水道水を使用する際には、10分間沸騰させてカルキを取り除いてください。市販の水を使用する場合は、軟水を選ぶことをおすすめします。
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特蒸し茶 牧之原ブレンド 50g
¥1,296
お茶は音楽のように選べると思っている 朝、気持ちを作ってくれる曲があるように 夜に、聴きたくなる唄があるように もちろん、人それぞれ好みがありますので 自分のプレイリストを作る感覚に近いかもしれません A Drop . Kuramae が販売するお茶は、僕のプレイリストです 参考にして見てくださいね どうでしょう 器の中の色が少し濃くなりました 特蒸し茶です 日本茶のほとんどを占めるのが"蒸し製"緑茶です 言葉の通り、茶を摘んだ後に蒸す工程があるのですが 蒸し具合で色々なキャラクターを作ることができます ※この辺はぜひお店で飲み比べをして見てほしい 蒸しを強くすると、青臭さや苦味などを消すことができます その塩梅は作る人によるので、 ”蒸し具合が”とか言い出したら、もう沼に両足が入ってますね そのまま、恐れずに浸かっていきましょう 特蒸し茶は、文字どうりに 一番長い蒸し具合なんです なので、苦味がほとんどなく、 熱湯で淹れれてもネガティブな味がほとんど出ません それでいて、草原にいるようなフレッシュな香りが楽しめます 正直、今年サンプルが届いて飲んでみたらびっくりしました 速攻でプレイリスト入り・・・! 熱湯で淹れられるので、お茶に慣れてない人や ゆっくり丁寧にというより、ガブガブ飲む日常使いにおすすめです! ユニークでもあり、本質的でもある一杯 ぜひ、体験してほしいです [商品名] 特蒸し茶 [原産地]静岡県 [内容量] 50g 商品説明 特蒸し茶は、普通蒸し茶(蒸し時間約30秒)に比べて長く130秒蒸した緑茶です。日照時間の長い牧之原台地で育った茶葉は、葉肉が厚く元気に育ちます。普通に蒸すと苦味が強くなりますが、長く蒸すことで渋みや苦味がなくなり、すっきりとした飲みやすいお茶になります。葉肉が厚いからこそ、長く蒸すことができるので、牧之原らしいお茶だと思います。 熱湯でさっと淹れるだけで、手軽にガブガブ飲める特蒸し茶は、日常のどのシーンにもおすすめです。 淹れ方 (1人分) 1. 急須に3gを入れる 2. 100℃のお湯を150cc注ぐ 3. 急須にフタをして1分待つ 4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる 水出しの淹れ方 1. 水1ℓに対して茶葉10gを入れる 2. 6時間以上冷蔵庫で抽出 お好みの濃さで、茶葉を容器から抜いた方が美味しい状態で保存できます。 湯の温度調整について 沸騰したお湯を湯冷ましや湯のみに移すことで、約10℃温度が下がります。これを利用して、1煎目は2回、2煎目は1回移し替えると適温になります。水道水を使用する際には、10分間沸騰させてカルキを取り除くと、美味しく飲めます。市販の水を使用する場合は、軟水を選ぶことをおすすめします。
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玉緑茶 東彼杵 やぶきた 50g
¥1,296
長崎県東彼杵町でお茶を作る東坂さんの玉緑茶です 初めてお伺いした日、畑の広さを聞いたら驚愕でした 他と比べるものではないですが よく聞く面積よりも小さくて。 理由はシンプル クオリティを高めることに集中できるんだと。 わかっていても、勇気がいることですが 生まれてくるお茶はどれも美しい味わい。 それをやってのけちゃうのが東坂さんなんです しかも、この玉緑茶は、肥料も入れず、農薬も使わず 自然の栄養だけで、栽培されたお茶になります A Drop . Kuramaeが管理している茶畑も 無農薬・無施肥ですが 慣行栽培と比べると、5分の1しか葉っぱを収穫できない と、聞いたことがあります むしろ、技術の発展で 5倍になったという方が正しいのかもしれませんが・・・ 自分の印象では、肥料を入れない、若しくは少なめで栽培されたお茶は 優しい味わいで、サラッとした飲み口になると思っています 製法にもよるとは思うので一概には言えませんけどね。 東坂さんのお茶は、とにかく余韻が心地いい 葉っぱ由来の甘味が優しく続き、 口の中で心地よい余韻が広がります 90度くらいで、サッと淹れて、食中や食後に 70度くらいで、まろやかに淹れて 仕事の合間とか、集中した後の一服に 主張が強しぎないので 色々使い勝手が良さそうですよ 九州らしいお茶、ひとつは持っておきたいですよね [商品名]玉緑茶 やぶきた [原産地]長崎県 [内容量] 50g 商品説明 農薬不使用・肥料不使用で栽培された玉緑茶です。コロっとしたまが玉のような形が特徴で、九州のお茶らしいまろやかで優しい甘味と繊細な余韻を楽しめます。肥料を使わずに育てられているため、さっぱりとした後味が特徴で、飲み疲れしにくい普段使いのお茶としておすすめです。 淹れ方 (1人分) 1. 急須に4gを入れる 2. 70℃のお湯を120cc注ぐ 3. 急須にフタをして1分待つ 4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる 水出しの淹れ方 1. 水1ℓに対して茶葉10gを入れる 2. 6時間以上冷蔵庫で抽出 お好みの濃さで、茶葉を容器から抜いた方が美味しい状態で保存できます。 湯の温度調整について 沸騰したお湯を湯冷ましや湯のみに移すことで、約10℃温度が下がります。これを利用して、1煎目は2回、2煎目は1回移し替えると適温になります。水道水を使用する際には、10分間沸騰させてカルキを取り除いてください。市販の水を使用する場合は、軟水を選ぶことをおすすめします。
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釜炒り製緑茶 50g
¥1,500
テレビ・洗濯機・冷蔵庫が かつての家電の三種の神器ならば 白米・漬物・釜炒り茶 が、朝食の三種の神器と言ってもいいでしょう 甘く香ばしい香り 優しく素朴な味わいが、唯一無二 釜で焼いて作る、釜炒り茶の紹介です 古くから、九州の一部で生産されてきた釜炒り茶 昔は家にお茶を炒るための釜があり、 時期になると家族で飲む用のお茶を作ってたりもしていたとか。 飲み物がすぐに買える様になった現代、 生産効率も悪く、生産をやめてしまった家庭が多く 日本全体で、生産量を見ると2%くらいなんだとか・・・ 海外を見ると、ほとんど釜炒り茶なんですけどね 諸説はいろいろありますが、 発祥の元が家飲み茶だったりするお茶は 基本的に、飲みやすく 現代の生活にも合うお茶が多いと思っています 番茶とかね、 そんなお茶を常茶と呼んでます 流行とか考えて作ってないから、ずっと飽きない 普遍的なんですよね なので、 朝飯には本当に良いですよ 白米・漬物・釜炒り茶に シャケも卵焼きも付けましょう! 素朴なお茶が作る、贅沢な朝を一度は味わってみてほしいです [商品名]釜炒り茶 [原産地]宮崎県 [内容量] 50g 商品説明 香ばしく、甘い釜炒り製緑茶です。昔ながらの製法を守り続け、変わらない味を作り続けています。渋味や苦味が少なく、後味がすっきりしているため、料理の味を邪魔しません。水出しでも美味しくいただけるので、ギフトにもおすすめです。 淹れ方 (1人分) 1. 急須に4gを入れる 2. 80℃のお湯を120cc注ぐ 3. 急須にフタをして1分待つ 4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる 水出しの淹れ方 1. 水1ℓに対して茶葉10gを入れる 2. 6時間以上冷蔵庫で抽出 お好みの濃さで、茶葉を容器から抜いた方が美味しい状態で保存できます。 湯の温度調整について 沸騰したお湯を湯冷ましや湯のみに移すことで、約10℃温度が下がります。これを利用して、1煎目は2回、2煎目は1回移し替えると適温になります。水道水を使用する際には、10分間沸騰させてカルキを取り除いてください。市販の水を使用する場合は、軟水を選ぶことをおすすめします。